読む前は、人生を1日に例えると、睡眠7時間、食事1時間、仕事10時間
残り6時間が人生という感覚だったが、本書を読んで、その6時間さえも自分だけの時間か?という問いが投げかけられていた。「誰かの為に時間を簡単にあげてしまう。」「怠惰な多忙」「無益な研究」時間の落とし穴を避けて通った自分の1日の人生の時間は、休日でも1時間あるか、無いかだと感じた。
また時間を過去、現在、未来に分類した時、「現在は過ぎ去るのに短く」「遠い未来に煩わされる」などの警句から、過去を振り返る重要性を再確認しました。
「人生一度きり」貴重な自分だけの時間を大切に過ごしていきます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月6日
- 読了日 : 2021年6月6日
- 本棚登録日 : 2021年6月6日
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