YouTubeにて声優の小久保寿人さんの朗読で。
私の通っていた小学校では、給食の時間に朗読テープを全校放送していました。
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』も、その時間にはじめて聞きました。
今回、またこの作品の朗読を聞いてみて思ったのは、よく言われる事ですが、非常に映像的だということ。
私の頭の中では何故かアニメとなって展開されるこの短いおはなしは、焼き付くように記憶に残っており、私は未だに蜘蛛が殺せません。
蜘蛛の糸を辿って登りゆくカンダタが、後ろを振り向いたときの恐怖は忘れられない。
カンダタはどうすればよかったのでしょうか。
そしてカンダタにならないと自信を持って言える人間はどれほどいるのでしょうね。
私は言えません。
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- 感想投稿日 : 2022年4月18日
- 読了日 : 2022年4月18日
- 本棚登録日 : 2022年4月18日
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コメント 21件
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2022/04/19
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