琵琶湖を舞台に、不思議な力を受け継いできたある一族の戦い?の物語。
万城目学の本は何冊か読んだが、今回の「偉大なるしゅららぼん」が一番退屈だった。
話が淡々と進むのだけどまったく続きが気にならず、登場人物にもあまり魅力を感じず。最後まで読んで結局何だったんだろうと思ってしまった。
たぶん私は万城目学の小説が基本的にあまり好きではないのだろうなあ。
ホルモーはわりと好きだったのだけど。
読書状況:読み終わった
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友人から
- 感想投稿日 : 2012年1月4日
- 読了日 : 2011年10月27日
- 本棚登録日 : 2011年10月20日
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