この世のクリスマスを語る時につきものの「サンタクロース」の話。
夢見ること、信じること、想像すること、それぞれについてよく考えさせられた。本文の文字の大きさとかページ数からして小学生とか中学生用のお話かと思ったけど、本当はもう少し大人用なのかな??信じることの素敵さを教えてくれる話だった!信じること・想像することの楽しさを忘れて全てを現実的にしか考えられなくなった大人が読むべき話だな~
なんでもかんでも「現実ではありえない」って諦める考え方って何が楽しいんだろう??
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年12月21日
- 読了日 : 2021年12月21日
- 本棚登録日 : 2021年11月22日
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