花房さんのエッセイや紀行文は前からとても好きだったが、小説は初。木嶋佳苗の事件をモチーフに、作者お得意の女性の悪意ある本音を炙り出す。ちょっと様々な描写がくどく感じた。特に作者本人がモデルであろう小説家。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会派小説
- 感想投稿日 : 2021年1月10日
- 読了日 : 2021年1月10日
- 本棚登録日 : 2021年1月5日
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