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『最後の最後に自分の身を委ねるものは「己の理論」なのだと、この作品を読んで改めて思う。一肇は自分にとってもう一人の乱歩だ』
帯より 原作者三部けいさん
逮捕後を描くオリジナルストーリー
被疑者の手記は、頭がよく自分なりの哲学がある残酷なものだった
それは普通の人からしたら狂気でしかない
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年10月8日
- 読了日 : 2022年10月8日
- 本棚登録日 : 2022年10月8日
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