【小説13巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員1」

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  • TOブックス (2017年12月9日発売)
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感想 : 52
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 多分6回目の再読。今回気になったのは、P389「トラウゴット様も困っていらっしゃるようですし」
 ??? トラウゴットが困っている事って何?2023.02.26時点で既刊の本には、困った話は出ていないと思うけど…。
 上級貴族にもお金を稼げと言ったこと?それとも、図書館通いを始めると護衛しなければならなくて、講義を受けられないから?いやでもこれは、まだ理解しているとは思えないな。
 うーん、後は、コルネリウスばかり贔屓しているように感じるって事?体力もないのに護衛騎士を振り回す言動ばかりする事?
 「困っている」という表現に引っかかったら、結構トラウゴットについて書いてあることに気づいた。深い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ラノベ少女
感想投稿日 : 2023年2月26日
読了日 : 2021年10月17日
本棚登録日 : 2022年5月29日

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