互いに歩む道が違う章と左近。言ったところでやるべきことは変わらないし、相手を惑わすこともしたくない。それならば、この気持ちがこれ以上育たないよう、心の中にだけ留めておこう。相思相愛なのに何とも切ない、それでいて爽やかな物語。極上すぎる恋愛小説でした。
これで終わりかぁ〜
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2011年 読了本
- 感想投稿日 : 2011年4月13日
- 読了日 : 2011年月
- 本棚登録日 : 2010年3月26日
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