九月が永遠に続けば (新潮文庫)

  • 新潮社 (2008年1月29日発売)
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感想 : 987
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高校生の一人息子の、突然の失踪。
付き合っていた年下の彼の突然の事故死。
元夫の現在の妻の忌まわしい過去。
 
佐和子の周囲が、これでもか!というくらい
複雑に絡み合い、怒濤の数日間が進んでいきます。

読後感は噂通りでした。
話自体は途中から面白くなってくるんだけど、
そもそもが非現実的すぎて…。
あまりにも共感する部分が少なくて、
違和感を感じスッキリしませんでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年5月13日
読了日 : 2012年3月10日
本棚登録日 : 2020年5月13日

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