永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」 (文春新書 1031)

著者 :
  • 文藝春秋 (2015年6月19日発売)
3.80
  • (11)
  • (7)
  • (16)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 127
感想 : 16
5

軍の存在は戦争を回避するとこという真っ当な軍人の思考をもった人だなと思う。
個人の存在で戦前日本の歴史の流れが大きく変わったかどうかは不明だけども、永田鉄山はこの人がいたら、と思わせる魅力があったのは分かる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史ノンフィクション
感想投稿日 : 2021年5月18日
読了日 : 2021年5月18日
本棚登録日 : 2021年5月18日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする