どの短編小説も面白かった。
どの物語もほとんど希望もない中でいかに最後までもがき抗うかを描いていた。
SFといっても、ガンダム、攻殻機動隊のような未来の技術に浪漫を馳せるようなものではない。
宇宙技術や仮想現実のような科学要素は出てくるが、非現実的な思考実験のための舞台装置として出てくる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月1日
- 読了日 : 2023年7月1日
- 本棚登録日 : 2023年7月1日
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