「中からじーさんが出てくるのに会うと、その夜は腹を下すっていう呪い」
リクトとアビーの会話が楽しかった。
リクトに、錬金術や竜、エリオット王子とかと関係なく、楽しく過ごせる友人が出来て良かった。
アダルバートやエレズが教えてくれなかった常識っぽいことを、これからアビーに教わるのではないでしょうか。
異世界が舞台のファンタジーかと思って読んでいたら、ビルとかテレビとかの単語が出てきて、読み進めるほど謎が深まっていきました。
電子で読んだのではっきり分かりませんが、ボリュームを感じました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年7月27日
- 読了日 : 2022年7月27日
- 本棚登録日 : 2022年7月27日
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