本当に日本人の副題の表現力のなさを感じてしまう。
「人名か、報道か 時は男に決断を迫る」
って、目の前で人が殺されたり、殺されることを知りつつも放置できる記者っているの?という感じでした。人間としてどうかと思ってしまう。この副題から明らかに期待の出来ないインディーズ系の作品。最近は本当に増えていますが、ハズレが多いのでまるで期待はしていなかったのですが、この規模の作品にしては十分に見れる物かと!
「アナザー・エフェクト 11:59」
主人公のカメラマンがタイムスリップをしながら、殺人事件の汚職事件を解決していくのだが、小刻みに過去に戻るのは神のお告げ的なものなのだろうか?毎回毎回これでは全ての事件が未然に防げる。もう少しタイムスリップのなぜを明確にしてくれればいいのだが、最後までわからずじまいで淡々と流れていく。まぁ~普通に見れますし、面白いインディーズだと思いますよ!
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カテゴリ:
サスペンス
- 感想投稿日 : 2015年11月19日
- 本棚登録日 : 2015年11月7日
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