テガミバチ 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2007年1月4日発売)
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本棚登録 : 3169
感想 : 307
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何度読み直してみても、読み終わった後にイイモノがなんか残ってるように感じさせてくれる作品。

どんなに辺境や危険な場所にでもテガミを運ぶ郵便配達員”テガミバチ”、主人公は昔自分がテガミとして届けられる経験をし、その時のテガミバチである青年に憧れ、自分もテガミバチになることを決意する。そして五年後…テガミバチになるべく試験を受けに故郷を離れ、試験会場にむかう、、、そんな話。

”えーと、こう書いたら、どこぞの×ハンターと出だしは似てるけど別です!”とてもいい話だから読んでみて!!

でも、こんなベタな展開では興味を持てない貴方へ、
!!!ロリ・ショタ・美人何でもそろってます。!!!
主人公がまだ小学生⇒中学生になるくらいの年頃なんだけど、ぱんつも履いていない少女を拾ったり、友達の妹(同い年=ロリ)の家に居候したり、その子の作ってくれた愛情汁を飲んだり吐き出したり、割と奇抜な格好をしてる美人なねーちゃん(上司)に向かって呼び捨てたり、頬を赤らめさせたりするお話。それでも主人公は”純真”で”優し”くて、ワザとやってるわけじゃないんですんです!!
っと、こんなものでいい?

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: お勧めのシリーズ(漫画)
感想投稿日 : 2008年5月16日
本棚登録日 : 2008年5月16日

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