1945シリーズ4作目
今作で初めての零戦搭乗員×整備員という設定
声の出ない碧い目の搭乗員・塁
その容姿と父親が犯したとされる事件に巻き込まれ喉を焼かれ声を失います。零戦にある部品を取り付ける事で撃墜の精度を上げる塁は部品によって鳴る音から「ローレライ」と呼ばれ恐れられていました。
音が鳴る事は敵に居場所がわかる為死ぬ確率は上がります…たくさん敵機を墜して俺も死ぬ!
冤罪で殺された父親、地に落ちた家の名誉を回復する為に…
もう始まりから塁が戦死した事がわかってます…
整備員・三上のもとに18年後封書が届けられ
それは塁が最後に零戦内から発信した電文でした。
なにこれ!今作が一番泣けるじゃない。゚(゚´ω`゚)゚。
初めて死んじゃうけど!
ハッピーエンドじゃないこの終わり方に納得して号泣!!
一緒に死ぬ事のないこの2人…
三上がいるラバウルを守るために俺は戦う…
悲しいけど最高でした(꒦ິ⌑︎꒦ີ)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年8月22日
- 読了日 : 2023年8月22日
- 本棚登録日 : 2023年8月20日
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コメント 9件
おびのりさんのコメント
2023/08/22
みんみんさんのコメント
2023/08/23
みんみんさんのコメント
2024/02/26
おびのりさんのコメント
2024/02/26
おびのりさんのコメント
2024/02/26
みんみんさんのコメント
2024/02/26
おびのりさんのコメント
2024/02/26
みんみんさんのコメント
2024/02/26
おびのりさんのコメント
2024/02/26