小説を読んで昔観たはずの映画をもう一度!
脚本が先なので映画より小説には細かい心の動きが書かれてあるし、智恵子が弟の猛ともう一度関係を持つための計画、女の狡さがあった事がわかる。
それが映画には全くないので3人の心のゆれが
わかりにくい。
もうそれぞれの演技ひとつにかかっていると言っていいんじゃないかと…
前半の香川照之は親戚に頭を下げ、父親を宥め、弟に気を使い、仕事でもひたすら良い人。
香川の瞳は気味が悪いほどキラキラで張り付いたような笑顔だ。
智恵子が死んだ後の香川の瞳はもう真っ暗(*_*)
死んだ瞳で笑って怒りを爆発する。
本当に凄い演技で鳥肌ものです。
香川照之、オダジョー、伊武さん以外の演技が酷すぎてもったいない。゚(゚´Д`゚)゚。
真木よう子がヘタすぎ(ファンの方ゴメンなさい)
オダジョーは大好きだから評価甘くなります笑
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年3月18日
- 読了日 : 2023年3月18日
- 本棚登録日 : 2023年3月18日
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コメント 2件
ゆーき本さんのコメント
2023/03/20
みんみんさんのコメント
2023/03/20