『バスと並びLRTは、利用したいときにいつでも利用できる、という「利用可能性」という公共性のある便益を提供しており、使用できるが実際に使用しない人こそが「フリーライダー」であり、こういった人たちを排除できないことから、LRTは純粋公共財であるという見方ができる。(本書pp100より概略)』という視点が面白い。
また富山ライトレールが、朝ラッシュ時のみ信用乗車方式を採用しているのを知り、実際に行ってみたくなった。
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- 感想投稿日 : 2014年9月9日
- 読了日 : 2014年9月9日
- 本棚登録日 : 2014年9月1日
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