森見さんの作品の匂いがするーと思ったら、
世界観とか、構成とか、キャラとか、雰囲気
参考にしてるっぽいね!
「おちゃらけ王」というのが、賞をとった最初の作品らしく、続編が本作品らしい。
他のサイトとかみたけど、前作品の方が評価が高い!前作気になるなー、失敗したかなー
表紙めくってすぐの挿絵とか好みでつい買っちゃったよ!作品も最初から途中はものすごいひきこまれて、読みすすめていけた!
★以下ネタバレ含みます
↓
↓
↓
気になりすぎたのが
刑の執行「死」のやつ結局どうなったの
妹の能力なに?砂侵入のは能力なの?最初から何で使わない?
鼻血だした彼「近づいてる」みたいな言葉。その時の意味深な妹とのやり取り。
一度しか読んでませんし、前作読んでないからの謎のこりなのかは不明ですが伏線回収忘れ?で少し気持ち悪い
そして、もりあがったあとに、ずるずるとするおわりとか、個人的に好きなおわりかたじゃありませんでした。どうせなら、もうちょい、魔王の活躍あっても良いかもって感じた。魔王がキャラ濃いわりに存在薄いっていうか…そういえば、 最後のトマトのは魔王の能力なの?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2012年4月30日
- 読了日 : 2012年4月30日
- 本棚登録日 : 2012年4月30日
みんなの感想をみる