意外な展開で、最後じんわりしてよかった。雪華の香炉を見れるなら実物をみてみたい。
「日々の暮らし道具を拵えるのがそれが職人だと宇一がいった。」「技や意匠をいくら精進してもひとりよがりではやさしい品にはならない」「百年にひとりの傑物だ。だからこそ職人にはなりきれねえ。奴には才がありすぎるんだ。」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年8月30日
- 読了日 : 2021年8月30日
- 本棚登録日 : 2021年8月29日
みんなの感想をみる