何というか、しんみりとほのぼのが混ざったような読後感。
メカニックに関する部分はほぼ理解できなかったけど、好きな人にはたまらないんじゃないかと想像できる、楽しそうなやりとり。林檎園での冒険も含め、こういうのを「少年の心」というのかな。
あと、アンドロギアという存在は、後に『膚の下』のアートルーパー達に発展していったのかな、と思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2020年3月27日
- 読了日 : 2020年3月26日
- 本棚登録日 : 2020年3月26日
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