短編集。吉野万理子お得意の湘南周辺が舞台。どれも読後感良し。表題作の「雨のち晴れ、ところにより虹」が印象的だった。ホスピスで幼少期の悪夢に悩まされる主人公、そのアヤとの再会。必死にダイエットしたアヤすごいな、と思った。私がもし初恋の人に出会ったらどうなるだろう。絶対に気付けない自信あるけど(笑)
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- 感想投稿日 : 2018年2月24日
- 読了日 : 2018年2月24日
- 本棚登録日 : 2017年12月29日
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