雨のち晴れ、ところにより虹 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2016年7月28日発売)
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本棚登録 : 173
感想 : 15
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短編集。吉野万理子お得意の湘南周辺が舞台。どれも読後感良し。表題作の「雨のち晴れ、ところにより虹」が印象的だった。ホスピスで幼少期の悪夢に悩まされる主人公、そのアヤとの再会。必死にダイエットしたアヤすごいな、と思った。私がもし初恋の人に出会ったらどうなるだろう。絶対に気付けない自信あるけど(笑)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年2月24日
読了日 : 2018年2月24日
本棚登録日 : 2017年12月29日

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