『またふたたびの道』は第12回群像新人文学賞受賞作,『砧をうつ女』は第66回芥川賞受賞作(日本文壇初の外国人)。
いわゆる「在樺コリアン」としての壮絶な経験と,家族への心境が混ざり合った作品である。主に子供からの目線で語られており,様々な劣等感を育むこととなる。
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- 感想投稿日 : 2021年12月20日
- 読了日 : 2021年12月20日
- 本棚登録日 : 2020年12月9日
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