本当に言わんとしていることを理解するためには私はまだまだ未熟で理解できないところも多かったけど、頭をフルに回転させて自分の生き方を見つめ直せる本だった。
この本のブックリストを元に良書に出逢っていきたい。
どんな人間でも、一ばん尊いのは、その人が真剣になったときの姿である。どんなら人間であろうと、ギリギリの真剣な姿には、一指も触れることのできない厳粛なものがある。
どんな相手でも私にとってはすべてが求道の師であり、私を高めてくれた菩薩であると、心底から思っている。
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- 感想投稿日 : 2024年2月13日
- 読了日 : 2024年2月13日
- 本棚登録日 : 2024年2月13日
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