アウンサンスーチー=拘束されていた平和活動家
そんなイメージが強すぎて、一人の女性として、母としての顔があったのだと新鮮な驚きだった。そして、最初から活動家だったわけではないのだと知った。それでも、とても芯の強い女性だと思う。強くならざるを得なかったのだとしても。
私は、平和な時代、平和な国に生まれたのだなぁ。この平和も誰かの犠牲によって得られたものなんだよね。
ミャンマーにも平和が訪れますように、スーが息子達と再会できますように、と願わずにいられない。
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- 感想投稿日 : 2014年1月18日
- 読了日 : 2014年1月18日
- 本棚登録日 : 2014年1月18日
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