修羅の降る刻 (小学館キャンバス文庫 し 1-8 封殺鬼シリーズ 8)

著者 :
  • 小学館 (1995年6月1日発売)
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感想 : 4
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道満編の最後。長かった・・・。
過去の清明の想いをなにげに一番理解していたのはやっぱり鬼たち・・・ではなく桐子だったのでは。というオチ。
なぜ道反玉だけ「本家」に伝わっていたのか・・・。等々から桐子が導き出した結論。
そして全てが収束する。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2011年2月9日
読了日 : 2011年2月9日
本棚登録日 : 2011年2月9日

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