大大大好きな小説。私にとって、この小説を超えるものはきっとないです。
100年経っても、アンがこんなにも愛読されているのは、マシューとマリラの愛情だったり、ダイアナという絶対の親友がいたり、最初はけんか仲だったギルバートと結婚することになるなど、愛情にあふれていて、女の子の憧れ!なのかもしれません。
大学生になってシリーズを全て読んだのですが、3作目の「アンの愛情」が一番好きです。シリーズが巻数の通りに出版されていないというのが面白いです。
いつか物語の舞台である、プリンス・エドワード島に行きたいのであります。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2009年8月23日
- 本棚登録日 : 2009年8月23日
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