蓬莱屋帳外控シリーズの第3弾。
今作は飛脚というより、訳ありな物(人)を運んでいるのだが、どれも一筋縄ではいかない。追い詰められながらも、慌てることなく確実に依頼を遂行しようとする彼らのクールさが渋い。
巻末でもいいので、道筋など、どこを進んでいっていたのか、載せてあるとうれしいのだが…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2011年
- 感想投稿日 : 2011年12月7日
- 読了日 : 2011年12月7日
- 本棚登録日 : 2011年9月23日
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