まほろ駅前狂騒曲

著者 :
  • 文藝春秋 (2013年10月30日発売)
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本棚登録 : 4067
感想 : 477
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まほろシリーズ第3弾。
著者の描く作品の人々は皆魅力的ではあるが、多田と行天はその中でも秀逸だろう。
途中、本作で完結か!?と思われたが、1つの旅が終わり、また新たな旅が始まりそうで一安心。
ぜひ、ライフワークとして、まほろの人々を描き続けて欲しい。

はるちゃんはきっと刺激的な1ヶ月半だったんだろうな。きっと「忘れられない」人々との出会いだったはず。。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2013年
感想投稿日 : 2013年12月3日
読了日 : 2013年12月3日
本棚登録日 : 2013年10月3日

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