まほろシリーズ第3弾。
著者の描く作品の人々は皆魅力的ではあるが、多田と行天はその中でも秀逸だろう。
途中、本作で完結か!?と思われたが、1つの旅が終わり、また新たな旅が始まりそうで一安心。
ぜひ、ライフワークとして、まほろの人々を描き続けて欲しい。
はるちゃんはきっと刺激的な1ヶ月半だったんだろうな。きっと「忘れられない」人々との出会いだったはず。。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2013年
- 感想投稿日 : 2013年12月3日
- 読了日 : 2013年12月3日
- 本棚登録日 : 2013年10月3日
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