過去最高の結果を残しながら、なぜ辞めてしまうのか。
そもそも、何で急に強くなったのか、
エディー・ジョーンズとは、どんな人なのか。
この1冊で、理解することができるでしょう。
勝つために妥協しない、という姿勢は、勝った後なら納得されます。
でも、勝つまで、また、途中で「負け」に向き合わねばならなかったとき、批判されつぶされてしまうことも多いものです。
過去最高の結果がもたらすまでに起きたこと、
そしてそこにかかわった人々の姿を、まず理解するためによい1冊です。
ただし、これを読んで真似することは、きっとできないだろう、とも思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2016
- 感想投稿日 : 2016年7月6日
- 読了日 : 2016年7月6日
- 本棚登録日 : 2016年7月6日
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