汚職警官の自滅していく過程かと思いきや……最後まで目が離せなくなりました。
汚れながらも街を守る警察官への敬意が、この作品を単なるクライムノヴェルでない、奥の深いものにしています。
もう、圧巻と言うしかない警察小説です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
外国文学小説
- 感想投稿日 : 2018年12月8日
- 読了日 : 2018年12月8日
- 本棚登録日 : 2018年12月8日
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