信長像を信長自身に焦点を合わせず、信長に関わった人から浮かび上がらせる試み。新しい…少くとも、わたしにとっては新しい試みでした。
信長とゆう大き過ぎる存在、カリスマの前に霞んでしまった人たちの諸々。いろんな角度で信長像が知れます。面白かったです。
あっ、ちなみに期待したい濃姫とか斎藤道三はなかったです…(´・з・`)
濃姫は文献が少ないから仕方がないとしても、お義父さんのは読みたかったなあ〜
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年10月5日
- 読了日 : 2012年10月5日
- 本棚登録日 : 2012年10月5日
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