(011)わたしが正義について語るなら (ポプラ新書)

  • ポプラ社 (2013年11月5日発売)
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アンパンマンの生みの親ということしか知らなかったけれども、幼少期の苦労、多種多様な仕事の経験、見知らぬ人から仕事を任される事も多く、運が強かった(?)ことなど、やなせたかしさんについて知れる本でした。
様々な体験の中で培われた絵本・マンガに対する仕事観は参考になる部分が多かったし、アンパンマンに込めたメッセージ「正義とは何か。傷つくことなしに正義は行えない」(P.99)が印象に残った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年11月12日
読了日 : 2022年11月12日
本棚登録日 : 2022年11月12日

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