ホロヴィッツ ホラー

  • 講談社 (2022年10月6日発売)
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本棚登録 : 424
感想 : 35
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うひゃ~
皆さんお気をつけ下さい
思いっきり児童書です

日本でもよくある子供向けのちょっとした怪談話集です

でも講談社もなんかちょっと勘違いさせるような売り方してるような気がする…
まぁ訳者の田中奈津子さんが児童文学の世界でけっこう有名な方だし、ホロヴィッツ自身もこれまでも児童文学書いてるんだけど、それにしても「今一番人気のミステリー作家!」みたいな煽りしてるし
まぁ自分は図書館で借りてるからそこまで突っ込む資格ないのかもしれないですけどね

それとかなり日本人の扱いが酷いです
イギリス人の子供たちは日本人に得たいのしれないイメージとかもってるんかな?
よくこれを持ってきたな講談社

“イギリス人の“子供向けです
日本人の大人が読んで面白いとはあまり感じないかな
最後の方は飛ばし読みでした

というわけでご注意を!

追記)でも最初から児童書として手にとっていれば、ホロヴィッツの語り口が良いし、イギリスではこういうシチュエーションが怪談話に繋がるのかと思えたりしますよ
私が勝手に騙された感をもってるだけです

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アンソニー・ホロヴィッツ
感想投稿日 : 2022年10月30日
読了日 : 2022年10月30日
本棚登録日 : 2022年10月29日

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コメント 5件

アールグレイさんのコメント
2022/10/30

ひまわりさん♪
この表紙を拡大させて頂きましたが、児童書?そんな感じがしません!

ヒボさんのコメント
2022/10/30

ひまわりめろんさんこんにちは♪
助かりましたぁ(>人<;)

先程、いつもの本屋で手に取り、購入直前まで行ったのですが、一応ブクログで評価を見てみようと思ったら...
((((;゚Д゚)))))))

購入見送り帰宅しましたm(_ _)m

ひまわりめろんさんのコメント
2022/10/30

アールグレイさん
こんにちは!

そう!そうなんですよ!
表紙もレビューで触れようと思ってて忘れてました
もう、この表紙からして講談社あざとい!って感じです
ちなみにうちの方図書館には一般の文芸書のコーナーにおいてありました

本単体でいうとレビューでも触れた訳者の田中奈津子さんと、巻末に小さな小さな字で「お問い合わせは児童図書編集宛てにお願い」とあるだけ(もちろん中身を読めば一発ですけどね)
( ゚д゚)ハッ!詐欺師の手口やん!て思いましたよw

ひまわりめろんさんのコメント
2022/10/30

ヒボさん
こんにちは!

間に合って良かった!
自分のレビューが人様のお役に立つ日がくるなんて嬉しいです
やってて良かった公文式!じゃなかったブクログ!

ひまわりめろんさんのコメント
2022/10/30

あらためてですが
『カササギ殺人事件』のようなミステリー要素は欠片もありませんよー
皆さん気をつけてー

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