東京バンドワゴン4作目にして番外編です
3作目を読んでから間が開いてしまいましたが忘れてたわけではありません
なんか巡り合わせが悪くいつも貸出中だつたんですよね
ちなみに図書館で予約ってします?
自分はしないんです
やっぱりほら本との出合いって一期一会というか偶然の巡り合わせを大事にしたいっていうか…
嘘です めんどくさいだけですw
さて本編ですが奇しくも太平洋戦争が物語の軸となってる作品が続くことになりました(太田愛さんの『天上の葦』を読んだばかり)
太田愛さんの重いテーマに比べてこちらは明るく楽しく戦後の復興を生きるお話しです
うん、それもまた良し
開き直るじゃないですけど、日本人って本当に追い込まれたときとか、深い悲しみに包まれたときに笑っちゃえ!みたいなところありますよね
国民性というか…悲しくて悲しくて笑けてくるみたいな
実際には本で読むほど簡単な話しじゃないのかもしれません
でもね、どうせならやっぱり明るく楽しく生きようじゃああ〜りませんか(チャーリー浜、懐かし!)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小路幸也
- 感想投稿日 : 2022年2月19日
- 読了日 : 2022年2月19日
- 本棚登録日 : 2022年2月18日
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