はい、続編が発売されるということで今!読んでみましたよ!
本とコさんの真似じゃないですよ!
いやーもうめちゃくちゃ面白かったです
バッタ学者を目指す著者は自分の可能性を信じて「神の罰」とも称される空を覆い尽くすサバクトビバッタの大群を求め西アフリカのモーリタニアへ
そこでパートナーとなる運転手ティジャニや偉大な男ババ所長と出会い奮闘する冒険(フィールドワーク)の日々が描かれています
もう、とにかくおバカ!著者もおバカだしティジャニもおバカで笑うしかない
バッタバカです
釣りバカ日誌ならぬバッタバカ日誌です
だけどこの本に書かれていたのは、バッタのことだけではありませんでした
ここには「夢」を持つことの素晴らしさ、喜び、効果が書かれていました
大きな夢でも小さな夢でもいい、夢を持つことで努力が苦にならなくなる
叶わなくてもいい、夢に向かって進むことで自分が成長し、夢を語ることで味方が増える
夢に向かって闇雲に突き進む全身緑タイツの男に続くのだ!
少年少女よ!バッタをいや夢を追え!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
前野ウルド浩太郎
- 感想投稿日 : 2024年4月7日
- 読了日 : 2024年4月7日
- 本棚登録日 : 2024年4月4日
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コメント 14件
1Q84O1さんのコメント
2024/04/07
ひまわりめろんさんのコメント
2024/04/07
1Q84O1さんのコメント
2024/04/07
1Q84O1さんのコメント
2024/04/07
土瓶さんのコメント
2024/04/07
ひまわりめろんさんのコメント
2024/04/07
土瓶さんのコメント
2024/04/07
ひまわりめろんさんのコメント
2024/04/08
kuma0504さんのコメント
2024/04/08
ひまわりめろんさんのコメント
2024/04/08
kuma0504さんのコメント
2024/04/08
土瓶さんのコメント
2024/04/17
ひまわりめろんさんのコメント
2024/04/17
1Q84O1さんのコメント
2024/04/17