死の壁 (新潮新書)

著者 :
  • 新潮社 (2004年4月16日発売)
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感想 : 291
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日本の共同体のルール、暗黙の了解。現代にも受け継がれており、私達の意識しないところで働いていることに気付いた。
死刑制度や安楽死、仕事として請け負う死なせる側の立場について考えされられる。
バカの壁、こちらの方が私的に面白かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年9月10日
読了日 : 2021年9月10日
本棚登録日 : 2021年9月10日

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