第一次世界大戦が終わり、ヒトラーが台頭し、オーストリア併合、チェコへの進出、ポーランドに侵略し、チャーチルが首相になるまで。ヨーロッパ側から見る第二次世界大戦に関する本を読むのは初めて。確かに翻訳は気になるが、全体的な流れが分かって良い。チャーチルは貴族なんだね。ノブリスオブリージュなんだね。そう言う気構えを持って生きて来た人じゃないと対処出来ないのかな。でもアメリカは違うか。ヒトラーの野望やスターリンとの融和。ムッソリーニなどが出てくるすごい時代。これに日本とアメリカが絡んでくるんだね。本当に世界大戦だ。
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- 感想投稿日 : 2020年1月18日
- 読了日 : 2020年1月18日
- 本棚登録日 : 2020年1月8日
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