確かに私も含めミステリ好きは掃いて捨てるほどいるけれど、まず最初にファンタジー好きと言う人は少ないかもしれない。日本ではアニメやゲームのおかげでもっと身近な存在だとは思うけれど。メッセージを伝えるために作品を作っているのではない、と仰られていたのが刺さった。そりゃそうですよね。「作者が何が言いたいのかわからない」「作者がこのセリフで伝えたかったこと」などの声は何か違うと感じていたので。『ゲド戦記』読まねば。
読書状況:読み終わった
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エッセイ
- 感想投稿日 : 2022年6月7日
- 読了日 : 2022年6月7日
- 本棚登録日 : 2022年6月7日
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