英国史の本を読みながら並行して読んだ。サンスクリットから始まる言語の歴史。イギリスで話されていた言葉は、ケルト語、ゲーリック語、ラテン語、ゲルマン語、バイキングの言葉、フランス語が混ざって発展していったこと。政治や経済動向によって言語の勢力が変わっていったこと。発音やつづりが劇的に変化していったこと。などなど興味深い。英語を学び始めたときに感じた素朴な疑問の答えやヒントが書かれている。12000wd
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Graded Readers
- 感想投稿日 : 2009年6月25日
- 読了日 : 2010年11月4日
- 本棚登録日 : 2009年6月25日
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