それぞれの国の個性、理念、誇り。
どの話も「王様」と「国の在り方」について考える。どうすればよかったのか?って。「冬栄」「乗月」はなんでか切なく読んだ。
「華胥の夢」…伏線はあったけど、これこそ天とはなんなのかーって思う話でした。最初から王に向いてなかったなんて。器たり得たけど、ってことなのだろうか?
芳…早く新しい麒麟が生まれるといいな。
大国奏は大変だなあ、全部の国を気にかけてる感。慶を褒めてて嬉しくなる。
久々の楽俊がとてもとても可愛かった。陽子ちゃんとマブダチすぎるよ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年12月29日
- 読了日 : 2014年12月29日
- 本棚登録日 : 2014年12月29日
みんなの感想をみる