港に残された少女ネルと
ネルを看取ったその孫カサンドラ
そしてネルの持っていた本の作家イライザ
他にもいますが主人公の各時代が切り替わりながら進む(目次には西暦と場面の文字、これだけで面白そうな雰囲気がある)
ネルとは何者なのか?
なぜこんなことが起きたのか?
スラスラと引き込まれて、各時代で似たような場面でリンクしたり、時間差で登場人物のつながりが明かされたり
作者の連続技がすごい。
ひとまず感想は下巻にて
登場人物が多いのがややつらい
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年4月4日
- 読了日 : 2019年4月4日
- 本棚登録日 : 2017年8月22日
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