直之進の主人の信奉の深い部下が次々と襲われ殺された。
一人は首を切り取られていた。
その首が江戸の直之進に届く。
それは、沼里の地にいる藩主の危機を指している。
佐之助も、何度も勝負を挑まれ、聞きに逃げた経緯から、勝敗を決する覚悟で、千勢のふみを母親に届けることもあり、沼里に向かう。
ここで、敵にしたら大きな危険だが、味方にしたらこれほど頼りになる味方はいないと、互いに。。。。。
まだまだ大きな悪の親玉が残る12巻
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年11月10日
- 読了日 : 2019年11月10日
- 本棚登録日 : 2019年11月10日
みんなの感想をみる