最後、どんな種明かしがあるんだろうとドキドキしてたけど、まさかのオカルト。ただまぁ、専門の人が書いてると思うと、オカルトもなんだかアリな気がしてくる。プロだからこそ、理屈じゃ片付けられないいろんな経験してるのかなぁとか、想像が膨らんで楽しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
講談社文庫/ノベルス
- 感想投稿日 : 2021年5月22日
- 読了日 : 2018年6月3日
- 本棚登録日 : 2021年5月22日
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