海馬が耳から駆けてゆく (2) (ウィングス文庫)

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  • 新書館 (2003年9月1日発売)
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感想 : 9
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うーん、卑屈で暗い女の人だなあ。と(酷い感想)。面白いと聞いていた前評判が悪かったのか。このテイストなら三浦しをんの『妄想炸裂』が好き。カラッと爆笑必死だし。しかし、数奇な運命を生きてるなぁ、としみじみ。

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感想投稿日 : 2006年7月30日
本棚登録日 : 2006年7月30日

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