目を瞑りたくなるほど壮絶で、でもキラキラと小さな光がいつもそこにあるような美しい物語でした。
現代では考えられないような強引な考え方ややり方にヤキモキしたりしたけど、、、最後の再開する場面はとても感動的でした。
ただ、ちょっと期待値が高すぎたかもしれないです。
もう少しアンとレイの成長と挑戦の様子が見たかったかも。
全体的には原田マハさんらしい、希望に溢れる勇気をもらえるような一冊でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年12月27日
- 読了日 : 2023年12月14日
- 本棚登録日 : 2023年11月27日
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