相手の立場になって、言われた際にどう思うかを察しながら言う、ということはなんとなくわかっているつもりだが、ここではさらに、相手の感情をどこにどうやって流してあげるかを考えているように感じた。いわゆる落とし所なのかもしれないが、相手の意思でそこに踏み込んでもらう誘導術のように感じた。
202冊目読了。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人間関係
- 感想投稿日 : 2022年7月25日
- 読了日 : 2022年7月25日
- 本棚登録日 : 2022年7月17日
みんなの感想をみる