東京で研究職をしていた主人公はひょんなことから、奈良の女子高で2か月間教師として勤めることになる。
そこで鹿に話しかけられ、重大な任務を命ぜられるが…。
歴史とファンタジーの絶妙な融合。
読んでいて、奈良に行きたくなるし古墳や歴史に興味が湧いてくる。
なによりも、終わり方がすごく好き。
ファンタジーに苦手意識があったけれど、こんなファンタジーならありだ。
ぴぃ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年6月14日
- 読了日 : 2020年6月14日
- 本棚登録日 : 2020年6月14日
みんなの感想をみる