伯爵と妖精 花嫁修業は薔薇迷宮で (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社 (2007年6月1日発売)
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本棚登録 : 592
感想 : 43
5

ヴィクトリア朝あるある…階級制度。
平家にあらずんば人にあらず、ならぬ
貴族にあらずんば人にあらず。
貴族階級は貴族と結婚が基本だったんですよね。
この辺の知識があると、より楽しめます。
個人的にメイド頭はリディアに一言謝罪してほしい。
そしてまさかフィクションとはいえヴィクトリア陛下が登場するとは!?
しかしリディアとエドガーに平穏はないのか?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コバルト文庫(集英社)
感想投稿日 : 2024年3月25日
読了日 : 2024年3月25日
本棚登録日 : 2024年3月25日

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