センセーショナルな見出しの「若者の○○離れ」、自分の経験での比較でしかない「昔はよかった」
方々の根拠にしているデータを、いったん疑って見ると「これって本当に正しいの?」と言えるかどうか提起してくる1冊
ひとつひとつの事例は短いので「数字に騙されるな!」というビジネス書(で合っているか分からないが)の系統とは違ってゆる~く読めた
調査会社が異なる、設問が異なる、人口比が異なる等々アンケートの結果を鵜呑みにしないというジャンルの入り口にはいいと思う
読書状況:読み終わった
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ブラウジング
- 感想投稿日 : 2022年10月8日
- 読了日 : 2022年10月8日
- 本棚登録日 : 2022年10月8日
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