才色兼備で家柄も良い主人公を罠にハメて、
下僕にしようとする少女が現れる話。
「僕」という自我に蝕んでくる様を表現しているのはよくわかる。
その不安を使用人にぶつけたくなる気持ちもわからんでもない。
が、頭のいい主人公がそれを「好き」と自覚、勘違いするのは、
何か違う気もする。
うそパラよりは面白くなりそう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
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- 感想投稿日 : 2012年3月14日
- 読了日 : 2012年3月13日
- 本棚登録日 : 2012年3月13日
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